nobinobi-lab’s blog

親子で楽しみながら、運動能力向上を目指せる内容を発信していきます😊子育てのお悩みなど、保育士経験をもとにご相談に乗らせて頂ければとも思っております🎶

正しい姿勢は大脳にいい影響を与える

おはようございます。

本日も、喉のイガイガに苛まれ、不快な気持ちで目覚めたこん平です。。。

花粉というものは花を芽吹かせる自然にとっては非常に大切なもの。。。

 

が、しかし

 

人間様には何とも不必要なもの❕

 

あー神様どうかボクの鼻をもぎとってしまうか、

 

世界からすべての草花を消し去ってください。。。

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あっ❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

神様❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

ん❔何❔

 

ちょっとまって❔

 

お前を消す❔

 

迷わずお前を消す❔

 

ヒュイーン❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

ということでしょうもない過去の自分とはたった今決別しましたので、もうふざけ倒す事は無いでしょう。。。

 

さようなら過去の自分。

 

 

 

はいっ❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

という事で本日は姿勢のお話です。

 

そもそも正しい姿勢とは❓

 

  • 重心を高い位置に保持できているか。
  • 背筋がまっすぐかどうか
  • 胸をきっちり開いているか
  • 首を前に突き出さず、まっすぐか
  • 肩の高さが左右同じか
  • 腰の高さが左右同じか

この6点が主にみるポイントです。

 

ではなぜ姿勢が悪くなるのか。

そこには色々な要因が重なっているのですが、重要なのは

抗重力筋

の弱さの現れが大きく関わっているのです❗❗❗❗❗

 

また知らん言葉出た❗❗❗❗❗

 

説明します❗❗❗❗❗

 

重力に逆らって重心を高い位置に持っていくために必要なすべての筋肉の総称です。

抗重力筋を一つ一つ説明すると今回終わらない、果てしないので割愛させていただきます。

”抗重力筋”と検索すると出てきますので一度見てください😀

 

抗重力筋の主成分は緊張筋というもので、持久力を要する運動の際に働く筋肉です。

姿勢を保つというのは持久力を要する物なので、正しい姿勢の方はしっかり緊張筋が働いているという事になります。

 

ではどのような運動でこの抗重力筋を鍛える事が出来るのかを紹介していきます❗

 

あくまでお子様と一緒に、楽しく出来る物なので

がちがち、ムチムチに鍛えたい方は参考にはならないです。

が姿勢改善にはどなたにも良いと思われますのでそこんとこよろしくですwww

 

ではお子様とやって見ましょう❗❗❗❗❗

 

①どんぐりコロコロ

仰向けに寝転がり腕を指先までピンと伸ばし

足先も指先までピンと伸ばします。

その状態で横にコロコロ転がります。

その際、注意するのが首の位置は下向き、上向きになった際は首を持ち上げることを意識してください。これしないと単純に顔面うちます❗

そして何より首を持ち上げることで以前話した、首の立ち直り

も育めます。

慣れたら上下で手をつないで長ーくなって一緒にコロコロしても楽しいです

 

②アヒル歩き

Mじ開脚で、つま先立ちします。

大人はこの態勢を維持するだけでも少ししんどいです。

手はバランスを取る為に平行より少し斜めの位置でキープ

背筋を伸ばし爪先立ちで一歩一歩ゆっくりリズムよく歩いていきます。

目線はまっすぐ前を見る

背筋をピンと張ることで緊張筋が働きます。

 

③キリン歩き

両手を耳の後ろから真直ぐ指先まで伸ばす。

爪先立ちで指先まで伸ばす。

歩く際は膝を曲げずにバレリーナのように膝を持ち上げる。

この状態で前に歩いたり、後ろに歩いたり、小走りする。

もちろん首の位置は変えずにしっかり姿勢とともにキープしてください。

 

④ウサギぴょん

キリンと同じく両手を耳の後ろから真直ぐ指先まで伸ばす。

爪先立ちで指先まで伸ばす。

両足を揃えてしっかりつま先で飛ぶ。

視線はまっすぐ前を向きつま先でしっかり飛ぶ。

 

 

 

 

本日はこの4点を紹介させてもらいます。

 

身体の部位でも重さの比重を占めている頭を支える首への意識はとても重要です。

 

拇趾球を中心にバランスを取り、腰を骨盤に乗せ、背筋を伸ばし視線をまっすぐに保つ

 

姿勢よく過ごし、緊張筋を働かせる事で大脳に非常に良い刺激がいきますので是非実践してみてくださいね😁